2021.10.19.TUE
■プロフィール
1965年 大坂に生まれる
2002年 聖スタニスラフ国際勲章セカンドクラス受勲
2004年 ウクライナ国際芸術評議会より「黄金の未来賞」受賞
2008年 G8北海道洞爺湖サミットの装花を担当
2009年 バチカン市庁にて、ローマ法王ベネディクト16世に謁見
2013年 伊勢神宮 式年遷宮献花奉納
2016年 サントリーホール30周年記念ガラ・コンサート装花担当
2017年 仏ルーブル王宮内パリ装飾美術館にて、日仏交流イベント
2017年 「JAPAN PRESENTATION in PARIS」 装花担当
2019年 羽田空港国際ターミナル4F 江戸舞台にて22ヵ国の駐日大使、
2019年 大使夫人による花展
2019年 「平和への希求を花に託して」監修
2019年 第一回「世界料理学会 東京 in 豊洲」にて装花担当
2019年 「ホテル阪急レスパイヤ大坂」にてオープニング装花担当
2020年 「JR名古屋タカシマヤ」 開業25周年 全館桜装花担当
自らを「花人」と称す。花で作品を創るアーティストであると同時に、人々が花に向き合う"きっかけ"を作る人間でありたい。
そして、自ら創り出す花の作品を「装花」と呼ぶ。
花は装うもの…装うとは、創り整えることであり、自分や誰かを心地よくするための手段である。
華道でもなく、フラワーデザイナーでもない。形式やしきたりにとらわれず、感性のまま、自由に花を装うことが信条。
一覧に戻る